お気に入りの帽子を毎シーズン使うための保管方法

持っている帽子の数が増えてくると、困るのが保管方法。

1つ1つデザインや、サイズ感が異なる帽子を保管するのはとても大変なことです。

しかしシーズンオフした帽子も保管さえきちんと行っていれば、カビなどの心配もなく次のシーズンで直ぐに被ることができます。

ですがただ重ねたり、雑に収納するだけだと型崩れの原因になったり、帽子自体が傷んでしまったりするので注意が必要です。

大切な帽子を守るためにも、保管方法を理解して実践していきましょう。

【帽子を保管する為のアイテム】

帽子の保管には〈ハンガーフック〉〈帽子スタンド〉〈ハットボックス〉といったアイテムがあります。それぞれの特性に合ったものを、帽子の種類によって使い分けていきましょう。

■ハンガーフック

帽子を並べて吊るすことができるので見た目にも綺麗です。

帽子の種類やデザインを変えるだけで、インテイリアのアクセントにもなります。

もしオリジナリティが欲しいということであえば1つ1つの分かれているハンガーフックの、高さを変えたり調節し固定することで自分らしさが出て既存品には出せない個性も演出できます。

■帽子スタンド

名前の通り帽子専用のスタンドのことです。

帽子を保管・収納というよりも“飾る”といった表現のほうが合っています。

お気に入りの帽子ひとつに使っても良いですし、その日の気分で飾る帽子を変えることで部屋のインパクトを一気に変えられます。

また多くの帽子をかけることのできる帽子スタンドもあります。

枝分かれしているようなデザインでハット、キャップ・・・様々なデザインの帽子にも対応できます。

■ハットボックス

より高い保管方法として挙げられるのが“ハットボックス”です。

とにかく帽子を傷つけたくない、汚したくないという方にオススメです。

ただ場所を取るので、保管場所が限られている方はしまう帽子を選ぶようにしましょう。

被る部分の中に紙を丸めたものを入れたり、防腐剤を入れたりするひと手間を加えることで更に帽子にとって良い環境をつくることができます。

■Ex)トランクルーム

少数派かもしれませんが、たくさんの帽子を持っている方にオススメなのがトランクルームです。

トランクルームと聞くと高額なイメージがありますが、今は小さいサイズであれば1000円前後から使用できるところもあります。

  • いつでも追加・取り出せる
  • 室内温度が常に適温
  • セキュリティ設備が整っている

というメリットもあるので数多くの帽子を所有されている方は一度ご検討してみてはいかがでしょうか。

【帽子別の保管方法】

■キャップの保管方法

普段使いのしやすさ、デザインも豊富な故ついつい増えてしまいがちなキャップ。

キャップは後ろのサイズ調整部分(アジェスター)をフックに吊るしたり、そのまま重ねたりして保管することもできます。
しかしデザインによって被る部分や、ツバの大きさなど異なりますので
無理には重ねないようにしましょう。

吊るすことによって風を通すことができるので、被った直後の湿気が溜まったときは特にオススメです。

■ハット

コーディネートのアクセントになるハットはツバの広いタイプもあり、かさばりがちです。

厚紙をハットの頭部分と同じくらいの大きさになるくらいに、丸めてつなぎ目をホッチキスで留めます。

留めるときはホッチキスの芯が出ている部分が帽子側を向いていると引っかかって傷になる可能性があるので気を付けましょう。

帽子の内側に紙を丸めたものを入れていきます。

強く押し込むように入れると、型崩れの原因となるので注意が必要です。

次に頭頂部が下になるように入れて完成です。(※リボンなどの装飾品が付いている場合はシワにならないように注意してください)

ハットが複数個ある場合は重みで型崩れしない3つくらいを限度として重ねましょう。

乾燥剤を箱やビニールの中へ一緒に入れて保管してください。

■麦わら帽子

被り終える夏の終わりに、お手入れをして保管しておくことが重要です。

ホコリや汚れを落とした後に、型崩れ防止のために軽く丸めた紙を被る部分に入れます。

麦わら帽子が型崩れするとストロー素材がポロポロと剥がれてしまうので、この作業はとても重要です。

そしてホコリから守るためにも、必ず不繊布などに包んでから紙袋や箱にしまいましょう。

そして湿気を吸収してしまうことで黒ずみの原因にもなるので、乾燥剤を入れるようにしてください。

■ニット帽

さっと被れて、保温性もあり秋冬に大活躍するニット帽。

帽子自体に厚みがあるので複数個あるだけで、かさばってしまいます。

ですがシワになりにくいタイプなのでコンパクトに畳んで、ワイヤーラックやバスケットにそのまま入れる保管方法でも問題ありません。(※詰め込み過ぎには注意)

ポンポンやファーのように装飾品がついているデザインのニット帽は他のとは別で保管した方が良いでしょう。

またフック×クリップで吊る方法だと、かさばりやすいニット帽も省スペースで数多く保管することが可能なのでオススメです。

長期的な保管は虫に食われる可能性があるので、ニット帽自体に抗菌・除菌スプレーを吹きかけることをオススメします。

その後は他の帽子と同様に、湿気や直射日光の当たらない場所に防虫剤と一緒にしまっておきましょう。

■ファー帽子

繊細なファー帽子の保管方法で1番重要なのは毛並みに癖をつけないようにすることです。

柔らかい素材からつくられていることが多いので、ふわっと優しく丸めて保管することができますが、型崩れ帽子の為にきつく詰め込まないように注意しましょう。

また自宅で保管する前に完全に汚れをとっておくことで虫がつきづらくなります。

日光の光は変色の原因となり、ホコリはファーの部分が傷み抜けてしまう可能性がるので、不織布に包んで保管するようにしましょう。

【帽子を保管するうえで大切な3つのポイント】

素材に限らず帽子を保管するうえで共通して大切なことがあります。

・湿度に注意し直射日光に当たらないようにする

高い湿度の中で長期間置いておくと、カビなどの原因になります。

なので空気の入り道がないようなプラスチックよりも、ダンボール素材の方が通気性は良く保管容器として向いています。
(※可能であれば定期的に日陰干しをした方が良いでしょう)

また直射日光は生地が変色する場合があるので、日陰での保管が最適と言えます。

・不織布のような薄い布に包む

帽子はそのままの状態で収納箱に入れてもいいのですが、その際に不織布などの薄い布を巻くようにすると尚良いでしょう。

理由としてはホコリや汚れが付きづらくなり、虫からも守ってくれるからです。

1度使用したものは捨て、シーズン毎に新品の不維布を使うようにしましょう。

・ホコリや湿気が溜まりやすい床はでの保管は避ける

ホコリが溜まりやすい場所に置いておくと、いくら帽子用の保管容器や不繊布に巻いていたとしても意味がありません。

ホコリや湿気は下に溜まりやすいので、クローゼット上などの高い位置を保管場所にすると良いでしょう。

収納場所がパンパンだと空気の循環が悪くなるので、目安として約8割程度の収納にしてください。

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